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EP-16 クイック製30クラス電動ヘリ(2007.5.5)

モーター クイック純正JB4025−10
アンプ クイック純正90A
リポ  E-MAX4400mA4セル×2セット
重 さ 3,000g
ローター トリム-ブルー
木製ローターグラス巻加工
→ファンテック550半対照グラス
サーボ JR NES-321,双葉S9254
ジャイロ GY-401
電源 ニッカド1100mA別電源方式
目 的

コストパフォーマンスを重視しつつエンジン機に並ぶ飛行時間を達成する。

仕上げ 蛍光オレンジ塗装
改造個所 @テールサポート取り付け
A胴体幅5mm拡大
(リポの幅を確保する)
B胴体下バッテリホルダ
Cモーターマウント修正
Dギア直下クーリングファン+アンプ

関連リンク

クイック


NEW! 
空撮仕様 EP-16  
ストールターンとループ(15MB)
空撮用アダプタを付けてEP-16にビデオを搭載しました。重心位置もちょっとリポの調整のみで済みます。実はカメラは180gでキャノピーは122gあるので60g程度しか実質は増えていないことになります。いかにFRPキャノピーが重いかがわかります。ただヘリにおけるキャノピーは姿勢の確認に大変重要な役目をしているため、スタントをするにはキャノピーが必須となりますのでEPPで簡単なものを製作しました。これならモーターの冷えもよく姿勢確認も支障ないものができました。ビデオは低空ストールターンとループを行なっています。細かい点としてはこれから振動対策も考えなくてはいけませんが、第一弾としてはまずまず成功でした。


追記


コストパフォーマンスについて(400クラスとの価格の比較)
条件を同じにするため、ヘッドは金属製として統一しました。(2007.6月)

EP-16 れっくすフルオプション
本体+純正モーターアンプフルセット

57,750円

56,800円

リポ E-MAX 4セル4,400mA
10,800円×2=21,600円 
某有名メーカー品3セル2,000mA 7,480円

合計

79,350円

64,280円

静安定
スタント性能
迫力

遠方での姿勢の見え(大きさ)

×

機体の値段が近いので一応比較してみましたが、両者は完全に別モノです。特にEP-16はモーターパワーが強大で30クラスの機体に50〜60エンジンを積んだくらいのパワーがあります。8セル29.6V×12C53A=1,562Wとなり、実に2馬力を越えるパワーを備えています。エンジンヘリ機がパワー競争から大型機になっていったように電動でも大型化が進むものと思います。このときリポの値段がネックになってくるはずです。大型普及リポの低価格化を特に望みます。

◆ 上空テスト飛行(5MB)

ビデオについて
上空に入る前の軽いターンを繰り返して様子を見ています。調整前はアイドルアップの回転数が足らないようで、スロットルに対する落ち込みが大きかったですが、10%ほどホバリング近辺の数値をアップした結果、良い感じになりました。あまり数字にこだわらず、自分の飛ばしよい感触まで変えるのが私の調整法です。エンジン機と比べて余裕馬力が大きくトルクが低速から太く出ているのが飛ばした第一印象です。2サイクルエンジンの場合は特性がピーキーでホバリングより上の余裕があまりありませんが、モーターの場合はフラットなトルクがもりもり出てくる印象です。スロットルの半分より上で大きな余裕馬力があるのが感じられます。クイック純正アンプはガバナーの使用を推薦していませんのでガスカーブで適当に合わしてみました。これで操縦感触は良好です。ノーマルとアイドルの切り替えはスロットル1/4で行います。ほとんどこの繋ぎはわかりません。ほぼよい感触が得られました。機体のネジの緩みもなく重大な欠陥もなく、モーターアンプの電気系統の問題もなく、熱の問題もまずまずクリアしています。たまたま見学にきていたベテラン勢のアドバイスによりピ二オンギアをもう1枚落としてもいいのではとの言葉をいただきました。しかし見ていたベテラン勢のほとんどが口々に「パワーがあるね。欲しい!今日はいいものを見た!」を繰り返していました。このEP−16はE-MAXのリポがあるからこそトータルコストから大変魅力的な機体となります。一部を除いてヘリの機体自体に大きな差はなく、リポがネックとなる中、12Cの格安リポで飛行の目処が立ったことは大変意義のあることと思います。